上野の森でダイエット。4時間で100枚

上野の森へ行ってきました。
お天気もよく、陽射しも心地よく爽やかです。
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絶好の散歩日和……ですが、漫然と歩くだけではたいしたダイエットになりません!
(個人的な話ですみませんが、このごろ体重増えすぎで困っています・汗)
そこで、ダイエットも兼ねて、チラシ配りをすることにしました。

■ 「聖地チベット展」に合わせて作成された、2枚の超絶技巧チラシ: 
「50年間、主人のいないポタラ宮殿。本当の主が誰か、知っていますか?」
「チベットの仏像を見たあとは、ネットで検索 『チベット問題』」

pdfとjpg 両方あるので、見やすい方をぜひダウンロードして、眺めてみてほしい。

これ、さらっと読めるけど、2枚ともものすごい名作ですよ。読みやすさの陰に見え隠れしているプロの業に、うーん、とうなってしまった。
A4で読みやすいぎりぎりのサイズまで抑えた細かい文字で、コンパクトに要点を列挙。
一般の人を読み手に想定して考え抜かれたキャッチコピーは、押し付けがましくないトーンでありながら、インパクト大。
末尾の断り書き「このチラシは、どこの団体にも属さない個人が作成しているものです」は、「偏向した情報では?」との疑いを抱かせないための、心憎いばかりの配慮でしょう。
文字のバランス、文節に合わせたサブタイトルの改行、検索窓、色の配置。
なにもかもが……これは、プロの仕事です。

以前テレビのインタビューで、今をときめく佐藤可士和氏が「デザイナーは、コミュニケーションの医師でなければならない」と語っていたのを思い出しました。

絶賛したいので、作者がどなたか尋ねて回ったのですが、「この人は前に出たがらない人だから……」と。
いやはや、なんと謙虚なかたがいらっしゃるものよ。
フリチベチーム、見えないところで層が厚い!

このチラシはぜひとも通行人の皆さんにカラーで読んでいただきたいと思い、自宅で印刷して100枚ほど持っていきました。昨日までに「すでに約4500枚も配布した、手ごたえ抜群!」と聞いていたからです。

配布場所は、京成上野駅前からJR上野駅不忍池口改札にかけてあたりの、歩道です。

上野公園入り口の階段に、ブルさんがセットしたパネル。飾るそばからジーッと食い入るように見つめる通行人が現れて、いきなり2枚も配布です!
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雑誌「SPA! 」では、勝谷誠彦氏のコラムが掲載されているそうな。
「侵略と破壊で強奪した至宝を展示し、『チベット文化の紹介』と謳う中国の厚顔」・・・と、強い表現です。
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注目を集めていました、特注のちょうちんを片手に 「侵略御用じゃ!」
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さて結果ですが、午前中から配り始めて、4時間ほどで持参した100枚、全部くばり終えました!
今日の参加者は18人、全員で1600枚の配布です!! (詳しくはmixi該当スレッドで
昨年9月の渋谷の反応とはえらい違いで、驚きです。


こちらは上野の森美術館の入り口、午後2時半ごろ。お彼岸の日だったからでしょうか、意外と閑散としていました(会場内には入っていないので、中の様子はわかりません)。昨日までは長い行列ができていたそうです。
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配っていた時の感触など書いておきたいのですが、そろそろ眠くなってきました、ごめんなさい。おやすみなさい。
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by epea | 2009-09-24 03:01 | チベット・中国関連
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