週末の深大寺にて

先週末はいい天気に恵まれて、女性の国際仏教会の皆さんと深大寺さんにお参りさせていただきました。
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昨年来、『雪の下の炎』の復刊を応援してくださっていた尼僧さまや、チベット仏教徒の女性のかたが中心になって企画された集まりでした。お二人ともご多忙でなかなかお会いできなかったので、久しぶりに元気な姿にお目にかかれたのが嬉しかった。

こちらの尼僧さま、実は英語がペラペラ。外国人参加者の多い催しだったので、ご住職のかたわらに立って法話を通訳なさっていて、かっこよかった! こんな尼僧さまもいらっしゃるのだと驚き、誇らしく感じました。
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このかた、昨年春のチベット関係の大集会にもご協力くださり、入り口でモギリをやってくださったのです。活動する僧籍のかたがいらっしゃるのは、とても心づよいことでした。尼僧さまが立ってくださって会場入り口の空気が目に見えてやわらかくなり、とてもいい雰囲気になったのです。

法話に続いて、瞑想とお護摩の儀式に参列しました。
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天台宗や真言宗の読経は、迫力があっていいですね。このあたりの近場では高尾山の薬王院も有名ですが同じように、ドンドコドコドコ、太鼓の節にあわせて般若心経を唱えるので、大声で唱和しても全然問題なし。久しぶりに思い切り声を出して、気持ちよかった。こういう時、密教系は羨ましいなぁと思ってしまう。うちの真宗のご縁さんでは檀家さんも皆さん静かなので、控えめに声を出すだけでも目だってしまい、ちと恥ずかしいのが難点。

迫力の護摩焚き。
火花が高く散っていました。
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由緒ある釈迦如来像も間近に拝見しました。七世紀末の制作と推定されているそうですが、一九世紀以前の伝来については謎に包まれているのだとか。関東地域では最も古い仏像として、埋もれていたお堂の中から明治期に発見された時は話題を呼んだそうです。
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by epea | 2009-10-06 03:36 | 日常雑記
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