2008/09/21 (日)_2 Heart of Tibet Concert in Sibuya

(少し時間がたってしまいました、ごめんなさい。
しかも私の小さなデジカメのしょぼいブレブレ写真で、ごめんなさい! 
薄暗い会場の撮影は、これが限界なのです。そのうち SAVE TIBET NETWORK のサイト
http://save-tibet.net でまともな画像が公開されるはずなので、今しばらくお待ちのほど。)


PM 6:00
開演
d0046730_0341851.jpg


『アマ・ジェツン・ペマ』を唄うペムシさん。
ジェツン・ペマというのは、ダライ・ラマ法王の実の妹さんのお名前です。この方は、TCV(チベット子供村)の運営に身を捧げ、長年、大勢の難民の子供たちの面倒を見続けてこられました。

ちなみにTCVとは、法王様ご一行がダラムサラに亡命してまもなく、法王の実姉であるツェリン・ドルマさんが設立・運営に尽力された、チベット人難民の子供たちのための全寮制の学校です。妹であるジェツン・ペマさんは、姉のツェリン・ドルマさんの意志を引き継いで、TCVの「お母さん(アマ)」として活躍されてきたそうです。(TCVについては、チベット支援グループKIKUのサイトにわかりやすい説明があるので、ご参照くださいね。)

ペムシくんは自分自身がTCV出身ということもあり、まずは一曲目にジェツン・ペマへ感謝を捧げる自作の歌を選びました。

若者に絶大な人気を誇るペムシさんの曲調はポップス中心といわれていますが、その内容は、バラードあり・HipHopあり……と、バリエーションが豊か。テンポのよい曲が多く、お客さまにもノリノリで聞いていただけたように思います。

場内に入りきらなかったお客様には、外側の通路から枠に張り付いて見ていただくよう、ボランティアスタッフが機転をきかして誘導してくれました。赤い窓の向こう側の人影が、そうです(汗)
d0046730_058272.jpg

来場者数については、(5月の大集会や7月の国際フォーラムの時と同様に)直前まで人数の予測が立たず、また当日券で入っていただいたお客様も予想をはるかに上回る人数で、会場がギチギチな状態になってしまい、立ち見のお客様にはたいへん忍耐づよく聞いていただくことになってしまいました。
あまりにびっしりだったためか、テチュンさんなどはステージ上から、「皆さん、本当に我慢強く聞いてくださって、ありがとう」と、繰り返しアナウンスなさっていました(冷汗)

前半分の床に座る席(チベット絨毯の座布団を敷いた席)は、もっと少なくてよかったのです。
むしろ、ぜんぶ立見席にすべきだったかも。。

一週間前まではガラガラになると思っていたので……嬉しい誤算ではありましたが、
前半で会場に入りきらなかったお客様もいらしたと後からわかって、大変申し訳なく感じました。

後半のテチュンさんパートに入る前に、チベット絨毯席の後部席三列分をつめていただいて、どうにかほぼ皆さまに会場に入っていただくことができた(……と思います、が実際のところはどうだったのか、、、全員入っていただけたように、と祈っています……)。
テチュンさんの歌が始まる直前にお客さまを立たせながら長ーいチベット織り絨毯を巻き上げていたとゆう、怪しい動きをしていた奴は私です(笑) どうも失礼いたしました。

PM 6:45
パート1(ペムシさんの部) 終了。
途中、曲順がいきなり入れ替わるというハプニングはあったものの、終了時刻は予定通り。

PM 7:25
上述のような「絨毯巻上げ騒動」もあり、パート2:テチュンさんの部は、少し遅れてスタート。

一曲目からアカペラ、『カム・ルー(カムの男)』の絶唱で、会場はいきなり圧倒されました。

「なにかを放ってる……!」と囁かれていた、舞台の上のテチュンさん。
こうして見るとたしかに、なにかが降りてきているような。
d0046730_181757.jpg

(はい、そこの人、「ライティングのあかりだろ~」とか言わないように! 
いや実際、ステージ上でのアーティストの存在感は圧巻だったのですよ。)

最後は、テチュンさん(右)とペムシさんの二人によるアンコール。
チベット人なら誰もが知っているという曲『パンゲン・メト(チベット高原の白い花)』ほか、全部で4曲も唄ってくださいました。
d0046730_1213782.jpg


PM 8:50 頃?(覚えていない・・・)
終演。

コンサートの直後、TBS 『News23』のインタビューに答えるテチュンさん。
d0046730_1231384.jpg

TBSさん、コンサートの途中で帰るかと思いきや、最初から最後までカメラを回しつつ、大きなマイクをあちこち傾けながら熱心に会場の音を拾っておられました! ちょっと驚き。

打ち上げの席で、リラックスした表情のペムシさん。右側は、TCV時代の同級生のお友達。学校時代以来の再会だったとか。このお友達は今、東京で働いているのだそうです。
d0046730_1301355.jpg

こうして見ると、いかにも普通の好青年~といった感じのペムシさんですが、本番中、パリッとした衣装を着て舞台の上を飛び回っていた彼は、むちゃくちゃ格好よくてびっくりしました。ダラムサラにいた時から彼のジャケット写真を眺めつつCDを聞いてきたけれど、正直に言って、ステージに立つとこんなにカッコイイとは……おもわんかったよ!

一方、テチュンさんはといえば……もう、控え室にいらっしゃる時から、ふだんの佇まいからして、王者の風格を漂わせていらっしゃいました。


(以上、とり急ぎ。あとで感想を付け足します。)
[PR]
by epea | 2008-09-24 08:59 | 日常雑記
<< 泥は深い方がいい 2008/09/21 (日)_... >>