3日の記者会見、各紙の扱い

昨日3日の法王記者会見について、今朝の各紙の扱い。

朝日: 写真入りで、けっこう大きい扱い。「手術後だが立ったまま会見を続けるなど、元気そう。ジョークを飛ばして会場を沸かせた」のコメントも。
産経: 写真はないが、大きく紙面を割いて紹介。
読売: 写真なし、上記二紙と比べればやや控えめだが、しっかり紹介。
日経: 写真入りで、淡々と、でもしっかり。
毎日: 掲載なし(見落としたかも?)
Japan Times: 写真とともに、二面の内側4分の1近くを割いて大きく掲載。

以上、空港のラウンジでざっと見ただけなので、間違っていたらごめんなさい。

Japan Timesに掲載されている写真はロイターのもので、背景にForeign Correspondents' Club of Japan の「Japan」の文字が写っている。「My trunst in the Chinese government has become thinner, thinner, thinner.」という法王の言葉とともに、見ようによっては法王が日本をバックに会談中の北京にブラフをかけている、ように見えなくもない。
「日本が法王発言を支える構図」――なんだか、いい感じじゃない?(希望的観測)

北京での会談と計ったかのようにぴったり同じタイミングの訪日で、東京で記者会見を開き、今までよりも強気の発言で、特使らをバックアップ。「手術の後に、無理してわざわざ日本まで行かなくても」という声もあったけれど、なるほど、この手があったか……と、納得。

何かがなければ、外国の報道陣はわざわざダラムサラまで足を運ばない。インドで国際メディアの取材を受けるには、デリーまで出て行かないと。かといって、そのためだけにデリーまで出向くのも時間の無駄だし不自然。その点、東京であれば、平常時でも各国の大手メディアが詰めているから、会見を開けば、発言が国際的に配信される……頭いいなぁ。

あと二時間半ほどで、福岡講演です。
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by epea | 2008-11-04 10:50 | チベット・中国関連
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