チベット二題: ペムシさん新CDの応援、静謐な手紙

新しい情報を二つほど。

■ gitanjali さんより、ペムシさんの近況をお知らせいただきました。
昨年9月、渋谷の club Asia を興奮の坩堝に巻き込んだチベット音楽界の若きスター、
ペンパ・ツェリンこと、ペムシさん。
現在は、新しいCDの製作に取り組んでいらっしゃるそうです。

Support PEMSI

「チベット難民社会のアーティストたちはプロダクション等のバックアップもなく、CD製作費はすべて自己負担です。また音楽活動で生計を立てるのも容易ではないというのが現状です。
インド内でも非常に鋭いセンスを持ったアーティストたちが出てきています。
ペムシをはじめ若いアーティストを支援することは、これからのチベット社会に重要な意味を持ってきます。
伝統と現代的なセンスを併せ持つ彼らの活動が、チベット社会全体を活性化し、外の世界にも"チベット”を認知させる存在になるでしょう。」

「ペムシの曲の試聴、プロフィールなどはこちらでご覧いただけます。
http://www.myspace.com/tibetanpoppemsi

去年のペムシとテチュンさんの来日は、音楽の持つ力、その素晴らしさに気付かせてくれました。私たちが言葉でいくら伝えようとしても伝わらないことが、彼らの音楽を通して、人々の心の奥深くに何倍もの強さで届いたと思っています。
そんな彼らの音楽を通しての平和へのアプローチをみんなで後押ししていけたらと思います」


■ タシクンガさんこと空閑俊憲さんからは、とある静かな「手紙」のご紹介をいただきました。空閑さんは昨年11月、福岡で、ダライ・ラマ法王の前でチベットの弦楽器ダムニェンを独奏した音楽家であり、詩人・瀧口修造を看取った最後の書生でいらっしゃるという、なんともスーパーなアーティストでいらっしゃいます。

「宛名のない手紙は祈り、人から人へ繋がれていく思いやりの心の確認とでも言いましょうか。あなたも訪れてみてください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1047281787&owner_id=17724225

↑ Mixi をやっていらっしゃる方は、こちらからどうぞ。
タシクンガさんのマイミクさん(のんちゃんさん⇒龍さん)の日記を経由して、
一通の美しい手紙に届きます。
(英語のサイトですが、上記の日記では日本語訳で紹介されています。)

Mixi をやっていらっしゃらない方は、直接こちらへ。
FROM THE PEOPLE OF THE WORLD
TO THE PEOPLE OF TIBET

(注意・音声が出ます)

静謐な音楽の漂う空間で、あなたの名前がアートになります。
[PR]
by epea | 2009-01-13 02:12 | チベット・中国関連
<< 『雪の下の炎』宣伝サイト・デビ... 『仙人掌の永遠』 >>