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日本初上映・チベット潜入映像 『チベット、抵抗の50年』 3/7(土)19:00-

イベントのお知らせです。

『チベット、抵抗の50年』 by Students for a Free Tibet Japan
3/7(土) 19:00 -
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホールにて

何しろ、日本では初上映という、チベット本土の模様を伝える貴重な映像
"Undercover in Tibet (チベット潜入)" が、激しく気になります!
また、数多くの団体が協賛しているため(超豪華)、多彩な顔ぶれになると思われる講演者の面々からも、おもしろい話が聞けそうな予感。

なお、上記リンク先のSFTJのサイトから簡単なフォーム送信ボタンで申込みできますが、私の使っているgmailアカウントでは、SFT Japanからの返信(申込み直後に来ました)がゴミ箱に分類されてしまいました。皆さんもご注意ください。

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■開催日時 
2009年3月7日(土)開場 18:30 開演 19:00

■会場
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール(渋谷区代々木神園町3-1)小田急線参宮橋駅下車 徒歩約7分

■参加費
1000円(当日受付でお支払いください)

■お申し込み
事前申し込みを2009年2月22日(日)よりSFTJ WEBサイトにて承ります
ご記名のお願い:会場の都合上、参加者リストを作成し、会場に提供しますのでご了承ください

■開催趣旨
 2008年3月10日、チベット問題は新たな局面を迎えました。ラサ近郊のデプン寺の僧侶、およそ300人がラサ市内へ向かって行進を始めたことがすべての始まりでした。同じ日、セラ寺の僧侶14人もジョカンの前で抗議を行い、すぐに逮捕されました。彼らの勇気は人々の心を打ち、この抗議はチベット全土に広がる歴史的な蜂起へとつながっていきました。老いも若きも、僧侶も尼僧も農夫も牧夫も職人も、中国各地で学ぶチベット人学生でさえ、危険を冒して抗議に参加したのです。
 この抵抗の精神は、あの1959年3月10日から半世紀に渡って受け継がれてきたものです。チベットに侵入した中国軍に抗議し、ダライ・ラマ法王を護ろうと多くの市民が立ち上がった記念すべき日から50年。あの時、命がけで立ち上がった数万のチベット人たち、彼らの子供たちに受け継がれた切実な願いは果たされぬまま、半世紀が過ぎることになります。
 SFT Japanはこの抵抗の50年を振り返り、国内外の人々に広くチベット問題を喚起し、チベットの人々とサポーターとが共に解決を目指すことを目的に、記念イベントを開催します。
 自由を謳歌する人々には、世界をよりよい方向に変えていく力と責任があります。この半世紀の間、絶えることなく流され続けた涙や血、そして失われた多くの命に想いを馳せ、その間決して諦めなかった平和と自由の希求を、皆様と一緒に決意しましょう。多くの方のご来場をお待ちしております。

■プログラム
*チベット本土の模様を伝える映像
"Undercover in Tibet"(チベット潜入)上映
*講演/スピーチ
* チベット問題を考える議員連盟
* ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
* 在日チベット人コミュニティ

■主催
* Stundents for a Free Tibet Japan(SFT日本)

■特別協力
* ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
* 在日チベット人コミュニティ
* チベット問題を考える議員連盟

■協力
* アムネスティ・インターナショナル日本 チベットチーム
* ド・ガク・スンジュク
* Gaia Symphony(ガイアシンフォニー)
* ルンタ・プロジェクト日本事務局
* MMBA(文殊師利大乗仏教会)
* TCP(チベタン・チルドレンズ・プロジェクト)
* チベコロ
* チベせん(チベットサポート仙台)
* Tibet Support Group KIKU

■補足・追記
ご多忙とは存じますが、お一人でも多くの方々のご参加を心よりお願いいたします。

またお申し込み方法などの詳細は下記のWEBサイトをご覧下さいますよう、よろしくお願いいたします。
http://www.sftjapan.org/nihongo:50event

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by epea | 2009-02-23 00:06 | チベット・中国関連
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