<   2006年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

2006/09/24 (日)  忙中望

秋晴れ。日中は強すぎる陽射しに唇の皮膚まで日焼けした。

午前中、墓参り。実家と連絡がつかず、今回も一人で出かける。電車とバスで、乗り換えも含めて片道およそ1時間半。バスの本数が少なく、乗り継ぎがうまくいかないとそれ以上かかる。早めに家を出たので、お墓では掃除したり読経したりとゆっくりしていたが、午後二時頃に武蔵境まで戻って来ることができた。線路の両脇に続く土手には彼岸花がぽつぽつと群生し、走り過ぎる車窓からは、生き生きと茂る草むらの緑のあいまに紅の火花が、焦点の合わないレンズを透かして見ているように滲んで見えた。

駅前商店街で買い物をして午後三時過ぎに家に着いたら、庭の掃除。ここ二週間ほど散らばったままで気になっていた落ち葉を拾い集めて雑草を抜き、薔薇とスモークツリーを剪定してから、近づいてくる蚊をふりはらいつつ水撒きをする。家の中に入ったら、階段と廊下と居間をざっと掃除、ついでに掃除機のフィルターも掃除。続いて夕飯の下ごしらえまで終えてからひと休みしよう、と思っていたのに、ハタケシメジの土汚れがなかなか落ちない。昨日家人が出先で買ってきた、泥まみれで得体の知れないキノコだ。手こずっているうちに家人が帰ってきてしまったので、そのまま夕食の支度を続け、食事をして後片付けをして、やれやれようやくゆっくりできる……と風呂に入って浴槽でゆっくり手足を伸ばしていたら、タイルの目地の汚れが目について、重曹ペーストを付けた歯ブラシで散々こすったら、筋肉痛になってしまった。

週末はいつも大体こんな感じ。あっという間に一日が終わる。おかしいな、お彼岸のお参りさえ済めば、今日は明るい午後の日差しのなかでゆっくり読書を楽しめるはずだったのに。



昼:
八王子のオートロボ式(?)煮干だしラーメン 半分

夜:
朝獲りいさきの塩焼き
ツルムラサキ炒め
ナスの胡麻味噌煮
得体の知れない菜っぱの卵とじ (まぁまぁ美味)
得体の知れないハタケシメジごはん (かなり美味)
[PR]
by epea | 2006-09-25 21:34 | 日常雑記

2006/09/23 (土)  超納得いかない

「超~」という副詞を使うのに、抵抗感がない。心の中では、しょっちゅう使っている。自分の書いた文章を見て、「なにこれ、超なさけない」などと、自分につっこみを入れたり。

「『超~』という物言いをためらいなく口にできるのは、羞恥心の欠如ゆえではないか?」 と職場で指摘されて、考えた。そうかもしれない。なぜ自分は何のためらいもなく、「超~」と言い放つことができるのか。たしかに私には羞恥心が欠落している(というより、私にとっての「恥ずかしいこと」は、いわゆる良識ある人々が眉を顰める類いのこととは異なっている)。しかも、アルバイトで何年間も中学生や高校生に英語を教えた経験があり、彼らの言葉遣いに慣れているから?……それもそうだが、教職からはここ十年近く離れている。「超~」という表現にはもっと最近、どこかで馴染みがある。

三日間ほど意識に引っかかっていて、今日ようやく思い出した。コ検○だ。去年の夏、コ検○メンバーの20代エンジニア達に研修を受けていた時に、頻繁に耳にしていた。「いちいち××するのは超めんどくさいので、スクリプト書いて自動化しときました」「××に記入しなきゃいけないの超うざいんですけど、忘れずにやっておきましょうね」「ああ××さん、そんな超ていねいにチェックしなくていいですよ」等々。今でも月に一度のコ検○定例会で、こういう会話はよく聞こえてくる気がする。次の集まりの時には耳をすましてみよう。

*

この日もいい天気。吉祥寺で生活品や食料品を買って、最後にCD屋に立ち寄った。「2001年宇宙の旅」を、しばらくぶりに見たくなったのだ。ヨハン・シュトラウスはあまり聞かない、大げさで饒舌すぎる気がして、よくわからない。でも「2001年」の中で響き渡っている「ツァラトゥストゥラはかく語りき」は、最高。宇宙空間の映像が、大仰な音の身振りをすみずみまで統御しているから。

ところが……パルコ地下のHMVも駅ビルの新星堂2カ所とも探したけど、置いてない。もしやと思ってBook Offも覗いてみたけど、無い。なにこれ……どういうこと?!? 天才キューブリック不朽の代表作、SF映画を芸術の領域へと高め、ジャンルの枠を超えてオールタイム・ベストに名指される、パロディもオマージュも数知れない、あの不滅の金字塔を置いているCD屋がどこにもないって、どうゆうことよ??? 

「2010年宇宙の旅」なら廉価版がリリースされているらしく、ロンロンの新星堂に大量に置いてあった。でも違うのよ、私が今、見たいのは、「2010年」じゃなくて、「2001年」なの。スターウォーズもいい、A.I. もいいわよ(原作:ブライアン・オールディス)、マイノリティ・レポートもいいわよ(原作:フィリップ・キンドレッド・ディック)。百歩譲ってスパイダーマンも許すわよ。でもでも、2001年~をどこにも置いてないって、どーゆうことよ?!? チョー納得いかない!!!!!
[PR]
by epea | 2006-09-24 23:51 | 日常雑記

2006/09/22 (金)  ロング・ウォーク・ホーム

薄曇りがちの晴れ。だいぶ肌寒い風になってきた。

余裕があったら、午後に東陽テクニカのセミナー(通信プロトコルの脆弱性)へ行きたいと思っていたが、予想していたより忙しく、夜まで普通に勤務した。今月は期末なので、出勤表や出張交通費の申請を早めにしておかなければ……とA社の手続きもしていたら、8時半を回ってしまった。

夕方、同じ職場にいる元・空海フリークOさんから貴重な情報をゲットする。どうやら6階にチベ語学習者がいるらしい。友達になりたい。

少しだけ疲れを感じたので、職場から三鷹駅まで歩いた。ヒールのある靴とスカートを履いていたので歩きやすくはなかったけれど、体を動かしてすっきりしたかった。途中、繁盛している東急ストアで、近所の店では置いていない納豆や練り物を買った。

駅に着くと、ホームに人があふれかえっている。人身事故があったらしい。「中央線はしばらくダイヤの乱れがが回復しないので総武線もご利用ください」というアナウンスとほぼ同時に向かい側のホームに総武線が到着し、中央線ホームにいた人々がどっと階段口に殺到する。ただでさえ狭いのに工事中でますます狭まっている階段を、我先にと駆け上っていく人々の後ろ姿を見ているうちにうんざりしてきて、改札口からまた外へ出てしまった。そのまま武蔵境駅まで、東急ストアのビニール袋をぶらぶらさせて歩いて帰った。七年前、弟が知らない若者達に囲まれてボコボコにされた道だ。

もっとも、Long Walk Homeというほどの距離ではないな。
[PR]
by epea | 2006-09-23 18:30 | 日常雑記

2006/09/19 (火)  栗ご飯

家人が栗ご飯を食べたいと言って栗を買ってきたので、久しぶりに鬼皮から栗を剥く。何年ぶりだろう(笑)。 固い皮の渋みで指先がシカシカになるので、いつからかスーパーで売られている剥いてある栗を使うようになっていた。

一時間で25個。最初の一個を剥くのに5分もかかったが、二個、三個と剥くうちに慣れてきて徐々に速くなった。集中していないと指先を切りそうになる。心が騒がしい時は、無心になれるのでいいかもしれない。

座って、肘をテーブルについて、腕を落ち着けると力を入れやすい。包丁は硬い刃のものを使う(ただし刃こぼれする可能性もあるので、いい包丁は避けた方が無難)。一般に、栗の皮は実の下から上へ剥くとよいとされているようだが、私としては、端に刃を入れて上下に動かしながら、横方向に剥いていく方が扱いやすいと感じた。
炊飯器に入れる時、栗の体積分だけ水の量を増やす必要があるが、日本酒で調味する分、水加減を注意すること。

多めに炊いて実家へも持っていくが、父は夜遊びしていて留守だった。



紅茶
コーヒー

昼:
とろろ蕎麦

夜:
紋合イカの酢味噌和え
ぶりかまの塩焼き
冷奴・晩菊添え
かぼちゃ煮(昨夜の残り)
栗ご飯
わかめの味噌汁
[PR]
by epea | 2006-09-19 12:49 | 日常雑記

2006/09/18 (月)  AQUOS携帯

近所の電気屋の閉店セールで「AQUOS携帯 0円」となっていて、思わずとびつく。ナンバーポータビリティはまだ適用されないけど、友達が少ないのでほとんど影響がない。

*

訂正。0円ではなく1円でした。

初期設定や変更の仕方が直感的にわからず、まだほとんど誰にも通知していませんので、ご了承のほど。
[PR]
by epea | 2006-09-19 01:39 | 日常雑記

2006/09/06 (水)  久闊

8ヶ月ぶりに弟と会って食事をする。生前の母と来た店だと言う。
当たり障りのない話に終始する。

湯気の立つ鍋を前にして、ああ やっぱり暖かいものはおいしいね、と笑った。
ずいぶんと痩せていた。
[PR]
by epea | 2006-09-06 23:59 | 日常雑記